この記事は、2021/2/5付の記事にて、内容を更新しています。

UQモバイルの契約者専用アプリ、UQポータルのトップ画面です。ここから契約画面(my UQ mobile)にログインしたり、その他手続きを行えます。
私も使っている、UQモバイル(UQ mobile)。大手キャリアの一つ、auのサブブランドです。
広告上手なワイモバイルと比較すると、ちょい地味目な印象は否めません。
でも使えば使うほど、消費者目線の小さいお得が感じられて嬉しくなってしまいます。
UQモバイルの料金プランを見てみよう
※この記事内に記載される料金は、特にことわりのない限りすべて税抜です。
URL: https://www.uqwimax.jp/mobile/plan/smart/

あら?UQモバイルのプランは2種類しかないの?
その通りです。UQモバイルには2020/11/2現在、2つのデータプランを提供しています。
※KDDIは10/28、菅総理の値下げ要請に応えた新プランを発表しています。新プランについてはこちらをご覧ください。
基本データ量が3GBのスマホプランSと、データ量10GBのスマホプランR。
このどちらかから選ぶことになっています。
念のため、2020/11/2時点のワイモバイルのプランと比較してみましょう。こちらがワイモバイルです。
こちらの記事も参考にしてくださいね。
ワイモバイルは、10GBの「スマホベーシックプランM」の隣に、14GBの「スマホベーシックプランR」がありますね。
全部で3つのプランがあり、その中から基本データ量の違いによって、自分に合ったものを選ぶことになっています。
料金は、割引のない正規料金を記載しているのが一番上の段なので、そこを見て比較してみます。

同じ3GBのプランなのに、UQモバイルは1,980円で、ワイモバイルは2,680円。ワイモバイルのほうがずいぶん高いのね。
そのように見えますね。でもよく見てください。UQモバイルのプランは、通話料が「20円/30秒」と書いてありますよね?
それは携帯電話の通常の通話料金で、まったく割引が入っていない金額です。
そのため、通話をほとんどしない人向け。
UQモバイルは、通話のプランを選ぶことができるんです。
ワイモバイルとどこが違うの?
ワイモバイルの場合、スマホベーシックプランには、通話プラン「10分以内国内通話し放題」が最初から含まれていて、切り離すことはできません。
UQモバイルはデータプランと通話プランが別で、3種類から選んでデータプランと組み合わせることができます。
URL: https://www.uqwimax.jp/mobile/plan/smart/
ワイモバイルと同条件にするために、「国内通話10分かけ放題」というプランを、スマホプランにプラスします。
ワイモバイルと同額になってしまいました!

なあんだ、結局同じなのね。これじゃどっちがいいか、料金では選べないじゃない。
そのように見えますね。でも、「最大60分の国内通話が定額(通話パック(60分/月))」という通話プランを組み合わせるという選択肢もありますよ。
こんなに違う!UQモバイルとワイモバイル
実は掘り下げていくと、UQモバイルとワイモバイルとの違いは、結構大きいことがわかります!
「通話パック(60分/月)」を選ぶと、ワイモバイルより月額200円安くなる
ワイモバイルの通話料金は、スマホベーシックプランに組み込まれているので、これを変更するとすれば、
「スーパーだれとでも定額」(月額1,000円)をオプションとしてつけるしかありません。
「国内通話10分以内話し放題(だれとでも定額)」(無料)か、「国内通話無制限(スーパーだれとでも定額)」(1,000円)のどちらかです。
しかしUQ mobileであれば、「通話パック(60分/月)」(500円)を選択できます。その場合料金は、

あら!200円安くなったわね!……でも60分ね……おしゃべり好きな私は、やっぱり時間・回数無制限のかけ放題がいいわね。
シニアには余計なお世話でしたか……実は私も、ドコモのガラケーをカケホーダイで通話メインにしています。そのほうが安心。
余ったデータを繰り越しできる
こちらの記事でも触れています:
senior-poikatsu.com
ワイモバイルもそうですが、UQモバイルには2種類のデータがあります。
- スマホプランの基本データ量(Sなら3GB)
- 追加購入したデータ量
上記の「基本データ量」について、月末までに使いきらなかった場合、余った分が翌月に繰り越されます。
URL: https://www.uqwimax.jp/mobile/norikae/data/#reason03
なお、追加データ量は繰り越されないものの、有効期間は90日あります。
その上、追加分が残っている状態でさらに追加すると、前回に追加した分の期限が、新規に追加した分に統一されます(つまり、古い追加データの有効期限が延びる)
これは、ワイモバイルにはない素晴らしいメリットです。
あまりデータを使わないかたなら、毎月どんどん繰り越されて、データ容量が貯まっていきます!
例えば私の場合、基本は2GBなのですが(旧プランなので)、この記事のトップでお見せしたように、残データ量が9GB以上ある、という状態が出現します。
(これはこの記事トップのポータルの画面ではなく、UQモバイルで提供しているウィジェットの画面です。)
たっぷり残っていますね!外で動画を見たり、大きなデータのやり取りをしたりせず、家ではWi-Fi利用だと、本当に減らないです。
データ節約の裏技?「節約モード」!

繰り越しがあるのはお得ね!でも基本のギガ数が余らなければ繰り越されないのよね。基本データ量が余るように、データを節約する裏技はあるの?
よくぞ訊いてくれました!
実はUQモバイルには、データを節約する技があります。
それは、データの利用設定を、「高速」から「節約」に切り替えること。
URL: https://www.uqwimax.jp/mobile/norikae/data/#reason03
通常、残データ量が0になると、インターネットが使いにくくなります。(低速状態)
急に動画が見られなくなったり、ホームページの表示速度が遅くなったりします。
(オンラインショッピングをしている最中だと最悪です!)
ただし、遅くなりはしますが、文字だけのメールなら問題なし、ホームページも写真が多いサイトでなければ読めるでしょう。 SNSも可能だと思います。
この遅くなった状態のときは、追加データ購入のときと違って、料金は発生していません。
なんと無料でインターネットを利用していることになります。
「お客様によっては、故意に低速状態にして、データ消費を抑えたい人もいるはず。そうすればキャリア側の負荷も減るから一石二鳥」
という考えからかどうかはわかりませんが、UQモバイルはこの切り替えが可能なのです!
消費者に優しいですよね!
この操作は、画面でいつもデータ残量を確認できる「ウィジェット」でもできますし、
通常の「UQポータル」というアプリでもできます。
Try UQ mobileでお試しができる!
なんと、UQモバイルは、契約前にお試しができるのです!
これは、お得とは言えませんが、安心材料ですよね!
URL: https://www.uqwimax.jp/mobile/beginner/tryuqmobile/
店頭だとSIMのみの貸し出し、Webからの申し込みだとSIM+スマホの貸し出しもしてくれます。
在庫状況もWebで確認できるので便利!
使ってみて、つながりにくいから契約キャンセル、となると結構面倒なので、先に試せるのは本当にありがたい。
ワイモバイルも、以前やってくれていたような気がするのですが、今は行っていないようです。残念。
短期割引がないので、料金が計算しやすい!
UQモバイルは、「1年間だけ割り引きます」とか「6ヵ月間だけ無料にします」という割引をやめました。
(シニア割を除く)
そのため、料金は契約翌月からずっと変わりません。
計算しやすいし、途中で金額が高くなった!とショックを受けずにすみますよね。
こちらも、お得とは言えませんが、安心材料ですよね!
端末の補償料が安い!
本体購入時のみ加入できる、故障時や紛失時の補償(本体の保険、と考えてください)ですが、
UQモバイルは 380円/月 と、手頃な料金で利用できます。(ワイモバイルは690円)
端末補償サービス|格安スマホ/SIMはUQ mobile(モバイル)【公式】
↑ のサイトを見るとわかりますが、補償内容が明快です。
ただ、紛失時の捜索サービスはありませんので、こちらから自分で捜索することになります。
ワイモバイルの場合は、捜索サービスも含まれています。

なるほどねー。通話プランが3種類あったり、繰り越しができたり、節約ができたり、お試しができたり。ずいぶん工夫してくれている、という感じよね。
それだけじゃないんです!まだあるので、お付き合いください!
ここからはちょっとややこしいので、一区切りします。
UQモバイルをお得に使う3つの方法
ここまででもずいぶんお得で消費者に優しい、と感じるのですが、今ならさらにお得に使えます!
au IDの登録+通話オプションで、データ増量キャンペーン
こちらをご覧ください。
URL: https://www.uqwimax.jp/mobile/cp/smart_data_zouryou/
(スマホプランM・Lの申し込みは終了しています)
ワイモバイルでも同様のキャンペーンを行っているのですが、UQモバイルは、よりわかりやすいキャンペーンになっています。
購入の際に、これを登録し、通話オプション(シニアなら当然つけますね~)をつけるだけで、データ増量分が割引になります。
上記のように、割り引かれる金額は、データプランによって異なります。
ワイモバイルと違って、データ増量オプションというオプションをつける必要はありません。
有料で追加チャージをした場合、請求時に一定金額まで割引になる、という感覚です。わかりやすいですね。
基本データ量は10GBですが、こんなことが考えられますよね?
「まだ残量があるけど、動画をゆっくり観たいから前もって0.5GB追加しておこうかな」
これも可能です。追加分は、請求時に割引になります。さらに追加した場合、合計2,000円分まで、請求時にマイナスされます。
(ワイモバイルは3,000円分まで無料になりますが、基本データ分を使いきってからでないと追加できないしくみです(^^;)
なお、UQモバイルは、データは必ず手動で追加します。ワイモバイルのように自動チャージというしくみはありません。ご注意ください。
データ追加方法はこちら(UQ mobile公式ホームページに飛びます)
人気のWiMAXや、光回線とのセット割引がある!
GMOとくとくBB WiMAX2+は、お得で安心! 現在、月額割引プランを選ぶと、キャッシュバックが3,000円⇒5,000円に増額中。お見逃しなく! 私もここで申し込みました!
auスマホには、auひかりとのセット割引「auスマートバリュー」というお得な割引があります。
auスマホとUQ WIMAXでも、「auスマートバリューmine」というセット割引があります。
ワイモバイルには、ソフトバンク光・SoftBank Airとのセット割引「おうち割」というお得な割引があって、基本料金から500円/月 割引になります。
しかしUQモバイルには、UQ WiMAXとのセット割引が久しく存在しませんでした。
やっと、2019/3に「ギガMAX月割」という名称で始まりました。最大500円/月 割引になります。
URL: https://www.uqwimax.jp/mobile/plan/discount/gigamax_tukiwari/
UQコミュニケーションズのサイトには、2019/1にこんなニュースリリースがありました。
※「ウルトラギガMAX」という名称は、スマホとWiMAXと、ダブルでUQを利用している、という状態そのものを指します。
セットで利用していることにはなるが、特に割引はなかった。
しかし、「せっかくセットで利用しているんだから、何かお得があってもいいんじゃない?」という消費者の声に応え、
このたび、「「ウルトラギガMAX」状態で利用している人には「ギガMAX月割」というサービスを開始しますよ」
という発表が、この記事だったのだと思います。意味がよくわからなくて問い合わせたところ、たぶんそういう意味と思われる返信が来ましたから。

UQをダブルで利用しているんだから「ウルトラUQ」にすればわかりやすかったのにねえ
……いや、そのダジャレ、ほんっとシニアにしかわからないと思います……
WiMAXでポイ活!
シニアでスマホ初心者であっても、慣れてくると、だんだんスマホだけでは不便になることもあります。
有料動画サイトに契約したくなるかもしれないし。
(ポイントが毎月付与されるU-NEXT
は、映画・ドラマだけでなくコミックスや雑誌も読めて嬉しすぎるサービスです。ポイ活にも最適!)
画面が小さいからと、タブレットを買うかもしれない。
お孫さんが来た時に、「Wi-Fiないの?あったらゲームできるのに!」と言われるかもしれない。
そんなときに、工事不要なWiMAXやSoftBank Airは、とても助かる存在です。
こういった「置くだけWi-Fi」は、基本的にデータ量は無制限(3日間で10GBを超えると制限がかかります)。
WiMAXは、お手頃な料金で、テレワークでも大人気。
本体が届いたらすぐに使えて、とっても便利ですよね!
しかも持ち運びのできる小さいタイプと、ホームタイプの、置き型ルーターから選べます。
我が家でも、夫の実家に置き型ルーターを置かせてもらっています。
私たちが様子を見に行った時に使えるし、子供たち(といっても皆社会人)がおばあちゃん宅に遊びに行ったときも使えるので、重宝しています。何より、料金が許容範囲内ですし。
こんなのです。
このWiMAXは、ポイ活に最適なんです。
ポイントサイトから申し込むと、たくさんポイントがもらえてお得なことが多い!
10,000円相当のポイント還元があることも珍しくありません。
ポイ活民なら、U-NEXTやWiMAXは高額ポイントゲットの狙い目なので、ぜひやってみてください。
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ちょびリッチ
お急ぎの方は、私も利用しているこちらのサイトから申し込むと、WiMAXが
月々の支払いは通常料金だが、高額キャッシュバックがある というコースと、
高額キャッシュバックはないが、月々の料金が割引になる という2つのコースから選択できます。
最近サイトが見やすくなって、ますますおすすめ案件(^^; になりました!
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GMOとくとくBB公式ページはこちら⇐高額キャッシュバックのあるほうです。
ビッグローブ光もセット割引の対象!ポイ活もできます!
工事があってもいい、テレワークや動画・ゲームなどのため、もっと強力な回線がほしい、という場合は、ビッグローブ光を利用すると、「ギガMAX月割」が利用できます(ビッグローブ光電話の申し込みが必要)
詳細・申し込みはこちらから、またはポイントサイトで「ビッグローブ光」と検索してみてください。
ビッグローブ光キャンペーン!
新規お申し込みで26,000円キャッシュバック中!

私はWi-Fiはいらないと思うわ。3つっていうと、あと1つは?
あとは、シニアならではのおすすめです。
月350円で、遠隔サポートが使える!
ワイモバイルには「ワイドサポート」という、月500円の同様なサービスがありますが、
なんとUQモバイルは、月350円という価格を実現しました!(キャッチコピーみたい)
UQ mobileの設定方法や電話帳移行設定、スマートフォン・PC・周辺機器の使い方をもっと知りたい方向けに、お電話、または遠隔(リモート操作)でサポートいたします。
らしいです。パソコンやプリンターのことも訊けちゃいますよ!月350円って、太っ腹じゃないですか? UQ! 消費者目線を感じます。
違うようで同じ!ワイモバイルとの競合ポイント2つ
かゆいところに手が届く、消費者に優しいUQモバイルですが、ワイモバイルのサービスを知っていると、つい勘違いしそうなことが2つあります。
シニア割、ワイモバイルとどっちがお得?
URL: https://www.uqwimax.jp/mobile/norikae/senior/
UQ mobileにも、ワイモバイル同様、シニア向けスマホがあります。
対象製品(BASIO4、おてがるスマホ01、DIGNO® Phone)を購入または持ち込みすると、利用者が60歳以上の場合、シニア割の対象になります。
この内容、ちょっとわかりにくいのですが……
例)10月に契約した場合(計算式に本体代金、家族割引は入れていません)
- UQモバイルで対象のスマホを購入、または持ち込みする
- スマホプランS 1,980円+かけ放題 1,700円=3,680円(通常料金) で契約
- しかし利用者が60歳以上なので、シニア割の対象になる
- 10月は割引がないので、3,680円の日割り計算
- 11月~翌年4月の利用分は3,680-1,700=1,980円
- 5月~は割引が700円減って2,680円となる
契約月を除く、24カ月間の総支払額は、
1,980 × 6+2,680 × 18=60,120円
となります。
一方、ワイモバイルの場合、
かんたんスマホ・かんたんスマホ2を、購入・持ち込みの場合で、利用者が60歳以上であれば、
スーパーだれとでも定額(UQモバイルのかけ放題と同じ。1,000円/月)が、ずっと無料になります。
上の例と同条件で計算すると、
- ワイモバイルで対象のスマホを購入、または持ち込みする
- スマホベーシックプランS 2,680円+スーパーだれとでも定額 1,000円=3,680円(通常料金) で契約
- しかし利用者が60歳以上なので、スーパーだれとでも定額が無料になる
- 10月は新規割がないが、スーパーだれとでも定額が無料なので、2,680円の日割り計算
- 11月~翌年4月の利用分は2,680-新規割 700=1,980円
- 5月~は新規割が終了し、2,680円となる
契約月を除く、24カ月間の総支払額は、
1,980 × 6+2,680 × 18=60,120円
……同じですね。
契約した月だけ、ワイモバイルの方がちょっぴり安くなりそうです。
あとは本体代金の違いくらいでしょうか。

ワイモバイルは、「押すだけサポート」があるんじゃなかった?
すみません、忘れていました!
ワイモバイルの場合、「かんたんスマホ」には、専用のサポートセンターがあり、スマホからボタンを押すだけでつながって、操作方法を教えてくれます。料金は無料です。
UQモバイルは有料で、月350円かかります。この部分は大きく違いますね。
※なお、シニア割には、メールアドレス200円 ⇒ 無料 という特典もあります。
ギガMAX月割、ちょっとわかりにくいけど心配無用!
UQ mobileの公式ホームページに、下記のような記載があります。
URL: https://www.uqwimax.jp/mobile/plan/discount/gigamax_tukiwari/
WiMAX 2+サービスまたは固定通信サービスのいずれか1回線(以下「指定回線」といいます。)につき、UQ mobile契約1回線のお申し込みが可能です。
固定通信サービスの回線は、インターネット接続サービスと電話サービスを重畳してご契約中のものに限り指定することができます。
UQ家族割グループに所属するUQ mobile回線についてギガMAX月割をお申し込みいただいた場合、そのUQ家族割グループの親回線の月額基本使用料から割引します。この場合、子回線は割引されません。
……注意事項にこんなことが。どういう意味なのでしょうか。
どうやら、家族でグループを組んでいる場合に「ギガMAX月割」を申し込むと、本来の適用条件と違ってくるということらしいです。
本来は、このような条件になっています。
UQ mobile回線と同一名義で、下表の当社指定サービスを契約中かつギガMAX月割をお申し込みいただいた方を対象に、UQ mobileの月額基本使用料から最大500円/月を割り引きます。
「下表の当社指定サービス」というのは、現時点では、UQ WiMAXとビッグローブ光のことです。
この条件では「同一名義」が割引対象となっています。
ところが、下記のような場合、同一名義という条件をはずし、単純に親回線に適用する、ということらしいです。
- 自分は、家族グループの子回線にあたる。
- そのため、家族割引で△500円の割引がある。
- 娘が親回線なので、娘は家族割引がない。
- そんな中、WiMAXを自分名義で契約した。
- スマホ回線とWiMAXが同一名義になるので「ギガMAX月割」を申し込んだ。
- しかし実際にギガMAX月割で500円が割引になったのは、娘の回線だった。
- 自分の請求は、家族割引の△500円のまま。
要するに、家族割引とギガMAX月割は併用不可で、家族割引が優先されるため、家族割引が適用されていない親回線から割引される、ということなんですね。
ワイモバイルと違うようで同じです。
URL: https://www.ymobile.jp/plan/discount/hikarisetwari/
ワイモバイルの場合、家族グループ内の誰かがソフトバンク光orソフトバンク Airを契約中の場合、申し込みをすれば家族全員が、おうち割で△500円になります。
しかし、赤い下線に記載されているように、家族割引とおうち割は併用できません。金額も同じ500円割引です。
そのため、すでに家族割引が適用されている回線には、無理におうち割を申し込まなくても良いことになります。
親回線だけは、家族割引が適用されていないので、おうち割を申し込んだほうが良い、ということに……
結果として、UQモバイルとワイモバイルの光セット割引は、適用条件も割引金額も同じ、ということになりますね。
以上、違うようで実は同じ、ワイモバイルとUQモバイルの割引サービスでした。
UQ mobileでポイ活!
UQモバイルのスマホも、ポイントサイトを利用して申し込めますよ!
でもお急ぎのかたは、ぜひこちらもご利用ください!