この記事は、2021/2/5のこちらの記事で、内容を更新しています。
<2020/12/24更新>
ソフトバンクが3ブランドの新プランを12/22に発表しました。
ワイモバイルはUQモバイルと同様、通話プランとデータプランを別々にします。
期間限定の割引(新規割やワンキュッパ割など)は廃止。料金はずっと同じなので所要金額が計算しやすくなります。
また、LINEモバイルを吸収合併して、新ブランドを立ち上げます。こちらがドコモahamoの対抗策で、契約・サポートともにオンラインのみとなる予定です。
詳細はこちらの記事をご覧ください。
詳細が定まったら、この記事は削除して、新しく記事を作りますね。
<2020/11/10更新>

これはMy Y!mobile(マイワイモバイル)のトップ画面です。
コロナで来店をセーブするなか、この画面から、解約・MNP予約番号発行・SIMロック解除・プラン変更・オプション追加・解除、家族割引の申し込みなど、さまざまなことができるようになりました。
コロナ前からできたことも多かったのですが、家族割引の申し込みと、解約ができるようになったのは素晴らしいですね!かなり驚きの機能をつけてくれました。修理の申し込みもWebでできるんですね。
あとは、My Y!mobileの画面が、もっと見やすく、おしゃれになるといいんですけど。Webサイトは見やすいので、もう少し頑張ってほしいです。
<2020/11/2更新>
★★ワイモバイルが、ホームページ上に新プランを掲載しています★★
こちらの記事もご覧ください。
※12月下旬から提供開始とのことですが、今のプランを利用している人が簡単に切り替えできるのか等、詳細不明のため、この記事の内容はまだ修正せずにおきます。
- ワイモバイルの料金プランを見てみよう
- UQ mobileとの大きな違い
- プラン内容が違う!
- ワイモバイルの料金の計算式
- ワイモバイルの側から、UQ mobileとの違いを見てみよう
- ワイモバイルはポイ活に最適!
- 似てるけど違う!その他のお得なサービス
- プランはどうしよう?
ワイモバイルの料金プランを見てみよう
ワイモバイルは2020/10現在、基本データ量によって上記3つのプランを用意しています。
ご覧のように、最高でも基本データ量が14GBで、料金は2,680円~4,680円となっています。
UQ mobileとの大きな違い
よく比較される、auのサブブランド・UQ mobile(UQモバイル)ですが、どんな違いがあるのでしょうか。
一応、ワイモバイル(Y!moble)ブランドの成立までの経緯について記載します。ご興味のない方は飛ばしてください。
要するに、ワイモバイルとUQモバイルは、成立経緯そのものが大きく違うと言いたいだけなのです。
すごく単純化しましたが、これを読むだけでも、今のワイモバイルができるまでは、2つないし3つの会社の吸収合併があり、Y!mobileとしてサービスを開始した当時は、固定回線とモバイル回線とPHSのごった煮状態だったことがわかります。
現在は徐々に整理され、EMOBILEブランドの3G回線はサービス終了、イー・アクセスのADSL回線は2020年9月でサービス終了、PHSは2021年1月でサービス終了となっています。
イー・アクセスのサービスの中で、モバイルデータ通信サービス(Wi-Fiルーター等)はまだ使えるようですが、3G回線については、2024年1月末には終了します。
そしてY!mobileは、完全にソフトバンク回線を利用するようになりました。
プラン内容が違う!
ワイモバイルとUQモバイルは、プランの仕組みが大きく違います。
ワイモバイルの場合、スマホベーシックプランには、通話プラン「10分以内国内通話し放題」が最初から含まれていて、切り離すことはできません。
UQ mobileはデータプランと通話オプションが別であり、通話オプションには別途500円~の基本料がかかります。通話オプションをつけない場合は、20円/30秒となります。
しかし現在のところ、UQ mobileで10分以内話し放題のプランを選択すると、ワイモバイルと同額となっています。
こちらの記事では、ワイモバイルとUQ mobileの違いを徹底検証しております!参考にしてください。

その記事読んだわよ!結局、UQモバイルのほうが消費者目線で親切、ということだったんじゃない?
決してワイモバイルが不親切、とういわけではないのですが、UQ mobileの特長を説明すると、そのようになってしまうのです。
でも、ワイモバイルにはポイ活民には欠かせないオプションがついているので魅力的なんです!
あとでご案内しますね。まずは料金です。
ワイモバイルの料金の計算式
短期割引を廃止したUQ mobileとは異なり、ワイモバイルはまだまだ「最初の〇〇月間はとってもお得」、というサービスを続けています。
単純比較のため、ワイモバイルの料金は割引前の金額で考えてみましょう。
※なお、この記事内に記載する料金は、本体代金を除いて、すべて税抜です。
基本的には、
で計算します。実際には、これに通話料や有料オプションの料金が加算されますが、基本的にはこれで大丈夫。
※別途、ユニバーサルサービス料がかかりますが、2円~3円/回線なので、この記事では計算に含めないことにします。
有料オプションをつけず、本体を一括払いすると、料金はシンプルになります。
これだけです。スマホベーシックプランS だと2,680円。この料金には、
が含まれます。こうやってみると、とてもシンプルでリーズナブルに見えますね。
それでは、割引を入れて見積もってみましょう。
割引には、「新規割」「家族割引」「おうち割」がありますが、
ここではシニアがひとりで利用することを考えて、新規・MNP契約の場合6ヵ月間適用される、「新規割」のみ入れましょう。
となります。
24カ月間の総額で比較してみよう
契約月を除く24カ月間にかかる料金を計算します。オプションはなにもつけず、データが3GBのプランとします。
<ワイモバイルの場合>
最初の6ヵ月間の料金:新規割(△700円)を適用すると
スマホベーシックプランS 2,680円-新規割700円=1,980円 なので
となります。
<UQ mobileの場合>
スマホプランS 1,980円 +「10分かけ放題」700円=2,680円
となります。短期割引はないので、24カ月間の総額は、単に24かけるだけです。
2年間の合計金額を比較すると、「新規割」がある分、ワイモバイルのほうがお得ですね!
でも、ほとんど通話をしない、あるいは通話は専用のものを用意する、という場合は、UQ mobileのほうがお得です。
その場合、スマホプランSだと、1,980 × 24=47,520円 となります!
……経済的ですが、シニア向けではないですね。通話料は20円/30秒なので、5分話すだけで200円もかかりますからね~
そういうことを気にしながら電話していた時代が懐かしい……(遠い目)
スマホ初心者向けの話題ではなくなってしまうのですが……
通話オプションをつけない、という使い方は、どういう場合に便利なのでしょうか。
・通話は専用のものを別に持っている
・テザリングして、ルーター代わりに使う
こういった場合が考えられると思います。少なくとも私はこんな使い方をしています。
いずれにしても、2台目として使う場合でしょう。
格安スマホはテザリングオプションが無料なので、月額料金はWi-Fiルーターと同じか安いくらい。
電話としても使えるし、SMSもLINEもできるのでとても便利ですよ!

違いはこれだけ?ワイモバイルはデータ繰り越しができないんじゃなかったかしら
その通りです。
ワイモバイルの側から、UQ mobileとの違いを見てみよう
UQ mobileの記事でも徹底比較しましたが、ワイモバイル側から見ると、また印象が違うかもしれません。
余ったデータは繰り越されない
確かに、ワイモバイルは基本データ量が余っても、翌月に繰り越されることはありません。
翌月1日になると、データ量は仕切り直しになりますので、ギリギリまで使った方がお得です。
また、追加チャージは0.5GB単位です。
UQ mobileのように、100MBで200円という、「ちょっぴり追加」ということはできません。
また、「節約モード」もないので、節約するための裏技もありません。
でも、オートチャージができる
UQ mobileは、追加データは必ず手動で追加しなければならないのですが、ワイモバイルは、「オートチャージ」という設定が可能です。
オートチャージの回数は自由に設定できるので、料金の使い過ぎを防ぐことができます。
オートチャージをoffに設定すれば、0.5GB追加したあと、0.5GBを「予約」しておくことができます。
この予約したデータ量は、最初の追加分がなくなった場合のみ、自動で追加されます。
お試し制度はない
試しに15日間使ってみる、というサービスはありません。
使ってみてつながりにくいという場合は、できるだけ早く(できれば数日以内に)店舗または151(カスタマーセンター)に相談してください。
8日間以内であれば、契約をキャンセルできるかもしれません。なお、キャンセルできても、端末代金の支払いは残るので注意してください。
データ増量オプション1年間無料キャンペーン!
au ID+通話オプション登録で済むUQ mobileと違って、ちょっとだけ注意は必要なのですが・・・
本来500円かかる、「データ増量オプション」が、12か月間無料で使えます。
「データ増量オプション」とは、データがお得に追加できる有料オプション。
このオプションをつけると、契約プランに合わせて、追加データが一定額無料になります。ここはUQ mobileと一緒ですね。
(このサービスは、Yahoo! IDの登録とは無関係です。でもお得なキャンペーンが不適用になったりするので、必ず初期設定をして、Yahoo! IDを登録してくださいね)
- スマホベーシックプランS ⇒ 1GB(ギガバイト)まで無料
- スマホベーシックプランM ⇒ 3GBまで無料
- スマホベーシックプランR ⇒ 3GBまで無料
UQ mobileとの違い:
- 基本データ量が10GBのプランでの割引分
ワイモバイル⇒3,000円分、UQ mobile⇒2,000円分
- 適用期間
ワイモバイル⇒契約月の翌月から12か月間、UQ mobile⇒同13か月間
なんか、互角ですよね・・・微妙な違いというか
とりあえず、注意点として:
1年経つと、自動的にオプション料が有料になり、500円追加になります。
このオプションがなくてもデータ量は十分、というのであれば、無料期間の最終月末までに解除すると、翌月からの料金発生を避けられます。
※月単位契約のオプションなので、月初めにオプションを解除しても、解除されるのは翌月から。料金は1か月分かかります。
※オートチャージ設定は、この無料分に合わせておくと便利です。スマホベーシックプランSなら2回、その他のプランであれば6回まで無料です。

なんだかネガティブじゃない?じゃあどうしてワイモバイルのほうが契約者が多いの?
そう、実は2019/12末時点の契約者数でいうと、ワイモバイル:500万突破、UQ mobile:200万突破というデータがあります。
また、それぞれのメインブランドに対する割合でいうと、ワイモバイルは2割程度、UQ mobileは1割程度ということですよ。
参考記事はこちらです:
www.nikkei.com
(有料会員限定)
理由はなんでしょうか?CMのせい?UQ mobileのほうが後発だから?
単純に、イー・アクセスやウィルコムの顧客を引き継いだからでしょうか。
それもあるでしょうが、私はワイモバイルのほうが、おトク度を押し出すのがうまいからだと思っています。
ワイモバイルはポイ活に最適!
ワイモバイルの何がお得なのかご存知ですか?
料金だけでいうと、最初に検証したように、UQ mobileとあまり変わりません。オプションサービスはむしろ高い。
本体補償サービス「故障安心パックプラス」も、捜索サービスがついているとはいえ、UQ mobileの380円に対して、690円とちょっとお高め。
遠隔サポートをしてくれる「ワイドサポート」も、UQ mobileの350円に対して、500円ですし。
カスタマーセンターへの電話「151」も、現在無料のようですが、基本的には有料だそうです。

じゃあ、いったい何がオトクなのー!
引っ張ってすみません・・・
PayPayが登場してから、ポイ活民にとって、ワイモバイルはとっても魅力的になったんです!
PayPay、利用していますか?こちらの記事によると、スマホ決済では断トツ1位のようですよ!
この記事のソースとなった公正取引委員会の報告はこちら。
(令和2年8月4日)Zホールディングス株式会社及びLINE株式会社の経営統合に関する審査結果について:公正取引委員会
それはともかく、PayPayは利用できる場所が多いので、便利な決済手段です。使うだけでさらにPayPayが貯まるのでお得。
スマホひとつでチャージも支払いもできる上、決済の履歴もスマホで簡単に見られるのが嬉しい。もちろん残高もスマホで見られます。
また、キャンペーンに乗っかれば、ますますお得にPayPayが貯まるという好循環になります。
契約するだけでPayPay大量ゲット!
ワイモバイルなら、契約するだけで、ポイントサイトを使わなくても大量にPayPayがもらえます!!
こちらの記事でも、ちょっぴり触れています。
この記事でも書いているように、お得な契約方法としては、
① ポイントサイトを通して、ワイモバイルオンラインストアから申し込む。
② ポイントサイトを通して、ワイモバイルの代理店サイトから申し込む。
③ Y!mobileオンラインストア ヤフー店から、5のつく日か日曜日に申し込む。
以上3つの方法があります。それぞれについて説明します。
① 公式サイトから申し込む
①は公式サイトのオンラインストア。ポイントサイトで大量還元をしているとお得。ポイントサイトを通さないと、とくにポイ活的なお得はありません(SIMのみ契約を除く)。
こんな広告です。ポイントサイトにこだわらない方は、ぜひ!こちらからお申し込みください。(アフィリエイト広告なので、ご利用くださると嬉しいです)
公式サイトなので、次のような利点があります。
- 条件がない・・・必須のオプションとか、IDの統一とか、申し込み時に気を遣わなくていいのは〇。
- 手続きがシンプル・・・上記と重なりますが、注意事項が少ないので、作業がシンプルです。
- 事務手数料が無料・・・事務手数料が無料なのは、公式オンラインストアだけ!3,300円節約できますね!
- SIMカードのみの契約でお得・・・スマホベーシックプランM・Rだと、6,000円相当のPayPayがもらえる!
② 代理店サイトから申し込む
② は代理店サイトからの申し込み。キャッシュバックがあるのが大きなメリットです。
ポイントサイト経由で代理店サイトから申し込むと、ポイントとキャッシュバックの二重取りが可能!
代表的な代理店は、Yステーション
とヤングモバイル
です。
こんな広告です。ポイントサイトにこだわらない方は、ぜひ!こちらからお申し込みください。(アフィリエイト広告なので、ご利用くださると嬉しいです)
<メリットはキャッシュバック以外にも>
Yステーション
- シニアへのハードルが低い
- 電話とメールで問い合わせができる
- 証明書類もコピーを郵送可能
- クレジットカード・口座振替両方に対応
申し込みの流れ:
電話またはオンラインで相談 ⇒ 申し込み ⇒ 書類が送られてくる ⇒ 申込書に記入し、証明書類のコピーを同封して返送 ⇒ 本体とSIMカード到着 ⇒ 開通手続き ⇒ キャッシュバック
という流れになっているようです。ホームページもとてもわかりやすい造りになっていて、おススメですよ!
ヤングモバイル
- シニアへのハードルが低い
- 電話とメールで問い合わせができる
- クレジットカード・口座振替両方に対応
ヤングモバイルも、電話でもメールでも問い合わせができますし、口座振替にも対応していて、シニアには嬉しい。
申し込みの流れ:
電話またはオンラインで相談 ⇒ 申し込み ⇒ 証明書類のアップロード ⇒ 書類が送られてくる ⇒ 記入して返送 ⇒ 本体とSIMカード到着 ⇒ 開通手続き ⇒ キャッシュバック
という流れになっているようです。不明なことは電話で聞くことができますし、書類で確認することも可能なので安心ですね。
シニアのハードルは、「証明書類のアップロード」だけではないでしょうか。
この2つの代理店サイト、キャッシュバックがあるのがいいですね…次回はここにすべきか…
③ Y!mobileオンラインストア ヤフー店から、5のつく日か日曜日に申し込む。
③ はY!mobileオンラインストア ヤフー店からの申し込みで、今回の本題です。
こんな広告をご覧になったことはありませんか?
あるいは、こんな広告です。
これは、ワイモバイルを、公式オンラインストアではなく、Yahoo!のオンラインストアから購入した場合にもらえるPayPayです!
特に、今はSIMカードのみの契約を推し推しなので、そちらのほうのPayPayが超大量になっています!
もらえるPayPayは、期間限定のPayPayボーナスライトですが、有効期間は60日と、たっぷりあるので安心。
内訳は、
1)どこでももらえる3,000円分(要エントリー)
2)条件に合致すればもらえる3,300円分~最高11,000円分
の2種類です。すごいですよね!ポイ活民にはたまらない企画なんです。
<まず、どこでももらえる3,000円分をゲット!>
これは、エントリーさえしておけば、ショップでの契約でも、公式オンラインストアでの契約でももらえます! エントリーしない手はありません!!
手順は、エントリーページにわかりやすく記載されていますよ。
ここまでやれば、あとはPayPayとYahoo! IDを連携するだけです。
エントリーページには、注意事項などもかなりていねいに書かれているので、よく読んでからエントリーしてください。
なお、機種変更は対象外です。
<5のつく日と日曜日の特典もゲットする!>
「どこでももらえる3,000円分」にエントリーすると、そのエントリーしたYahoo! IDあてにエントリー完了メールが届くので、確認してください。
その後、下記のような手順で申し込みをします。
- 上記のIDで、5のつく日か日曜日に、
このページにログイン
- キャンペーン内容を確認して、必要であればエントリー(今は超PayPay祭でエントリー不要)
- 注意事項をよく読む
- SIMカードのみか、スマホ+SIMを選択して、申し込む
- 申し込みが完了すると、完了メールが届くので必ず内容を確認
- 届いたら、回線の開通を行い(指示された電話番号に電話するだけ)、エントリーしたIDで初期設定
- PayPayと連携すれば、後日PayPayボーナスライトが付与されます!
わたしの付与画面はこんな感じでした!

金額をクリックすると、詳細が見られます。
現在の特典は、こうなっているようですよ。
とってもわかりやすい表で助かります。
SIMカードMR特典というのは、SIMカードのみの申し込みで、さらにプランをスマホベーシックプランMまたはRにした場合の特典です。
どこでももらえる特典も合わせると、最高で14,000円相当のPayPayがもらえる!
これで申し込まない手はない!でしょう。ポイ活民であれば。
これまでPayPayを使わなかったかたも、この機会にPayPayを利用すると、お得が実感できます!
蛇足ですが(1)申し込み時の注意事項(①②③共通)
- オプションは自分で吟味してチェックを入れましょう。最初からチェックが入っているものもあるので、そこは注意!
- 申し込み時にしか加入できない「故障安心パックプラス」は、シニアでスマホ初心者なら、加入した方が無難でしょう。
- 「enjoyパック」については、次で説明しています。初月無料なので、月初の申し込みならお得ですが、月末近くなら、翌月申し込んだ方がいいです。
- 「 データ増量オプション」については、とりあえずチェックしておいて、不要であれば12カ月たつ前に解除しましょう。
- 「スーパーだれとでも定額(いわゆるカケホーダイ)」は申し込みするとすぐ利用でき、初月は日割り計算です。解除するときは月単位で、月末まで使えます。なので、あとで追加してもOKですよ!
- 「 ワイドサポート」は、操作の特別サポートで、PCやプリンターなどの周辺機器についてもアドバイス可能。遠隔操作もしてくれます。初月無料で500円。操作がわからない最初のうちだけつけて、700円割引が終わるころ解除する、というのもありですよ。
蛇足ですが(2)実はPayPayか現金値引きかの違い
こんなにPayPayがもらえる「5のつく日と日曜日」のキャンペーンですが、現金ベースでいうと、公式オンラインストアとオンラインストア ヤフー店は、そんなに差はありません。
なぜなら、本体価格が違うから。
例として、私が現在狙っているiPhone SE(新しい方)の価格をもとに、現金ベースで比較してみましょう。
プランは、スマホベーシックプランS、他社からののりかえとします。料金はすべて税込です。
内訳 | 公式オンラインストア | オンラインストア ヤフー店 |
---|---|---|
iPhone SE 64GB購入価格(のりかえ) | 43,200円 | 45,360円 |
事務手数料 | 無料 | 3,300円 |
小計 | 43,200円 | 48,600円 |
現金ベースだと、ヤフー店の方が+5,460円です。
キャンペーンを適用してみましょう。
キャンペーン等 | 公式オンラインストア | オンラインストア ヤフー店 |
---|---|---|
どこでももらえる特典 | 3,000円 | 3,000円 |
5のつく日と日曜日の特典 | 0円 | 5,555円 |
小計 | 3,000円 | 8,555円 |
ヤフー店のほうで、5,555円分、PayPayが余分にもらえます。よって
……現金ベースにこだわると、公式オンラインストアのほうがはるかに経済的。
でも、PayPayは使えば増えますので、PayPayをたくさんもらった方が得、という考え方もあります!
また、本体価格は時々(結構よく)変更になりますので、時期によっては、もっとお得になるかもしれません。
でも、ヤフー店はポイントサイトが使えないので、もしポイントサイトで公式オンラインストアの還元率がアップしていたら、そちらを選択するのが賢いかもしれませんね。
毎月PayPayをお得に貯める!enjoyパックは最強オプション
キャンペーンだけでなく、常時PayPayをお得に貯めることができます。
さきほど触れたenjoyパック。これもPayPayの獲得には欠かせないオプションです。
これは、Yahoo!ショッピングやPayPayモールをよく利用している方向けの、とってもお得なサービスなんです!
私も利用しています!このオプションのおかげで、お買い物のたびに、PayPayがザクザク貯まっていますよ!
詳しくはこちらをご覧ください。
Enjoyパック|ヤフー連携サービス|サービス|Y!mobile - 格安SIM・スマホはワイモバイルで
Enjoyパックの特典
- 毎月、0.5GBのデータを余分にもらえる
- 毎月、Yahoo!ショッピングの500円クーポンがもらえる
- ショッピングで、いつもPayPayボーナスライトが+5%もらえる
毎月クーポンを使えば、必ず元が取れるので、絶対に無駄にはならないですよ!
初月無料で使えるので、お試しもできます。
こんな感じで、PayPayが付与されています。
このPayPayをもらった買物は、↓これでした。
このメールは、Yahoo!ショッピングで買い物をするとすぐ届きます。これが来ると、ポイ活民としてはすごく達成感を覚えてしまうんです。
この時は5のつく日ではなかったのですが、キャンペーンに乗っかって、10%以上のPayPayがもらえました。
※なお、Yahoo!カード利用特典のPayPayボーナスライトは、Yahoo!カード利用総額に対して付与されるので、付与スケジュールが異なります。

この中に出てくる、Yahoo!プレミアム会員って何?お金がかかるんじゃないの?
そうでした!
PayPayが+2%もらえる! Yahoo! プレミアムの会費が無料
Yahoo!プレミアムとは、Yahoo!の上級会員(言い過ぎか?)になるための有料サービスのことです。
最初はYahoo!オークションに出品する資格を得るための会員制度だったような。
会費は徐々に値上がりし、今では462円(税抜)/月になっています。それでも安い。
さらに、ワイモバイルやソフトバンクのスマホ・タブレットを利用していれば、会費は無料になります。
サービス内容、特典は、こちらで確認してください。
Yahoo!プレミアム for Y!mobile|ヤフー連携サービス|サービス|Y!mobile - 格安SIM・スマホはワイモバイルで
※Yahoo!関連の特典を得るためには、ワイモバイルの初期設定(Yahoo! IDと電話番号の連携)が必要なので、お忘れなく!
パケットマイレージ特典でデータ量が増える!
ワイモバイルには、パケットマイレージというサービスがあります。
これは、知っている人はまめに訪問している、 Y!mobile メニュー
で詳細が確認できます。(アプリもありますが、ブラウザの方が良さそうです)
トップページはこんな画面です。

すぐ下に、こういう画面が続きます。

実はこのページは、Yahoo!のサービスとの連携メニューなんです。
ワイモバイルは、結局母体がソフトバンクグループなので、Yahoo!のサービスとは切っても切れない関係です。
もともとは、「沿革」のところでも書いたように、ウィルコムやイー・アクセスだったのですが。
ソフトバンクの完全子会社となってブランド名がY!mobileになってからは、むしろソフトバンクモバイルより、Yahoo!のサービスと密着した関係になりつつあります。
それはさておき、トップページからもわかるように、キャンペーンやYahoo!プレミアムなどのYahoo!関連のサービスがここで見られます。
パケットマイレージとは
ヤフーのサービスを使うと貯まっていって、貯まった量によって月ごとにランクが決定します。
一番簡単なマイレージの貯め方は、1日1回、Yahoo! Japanを訪問すること。
訪問で貯まるマイル数は、ワイモバイルのプランによって異なります。
スマホベーシックプランMなら、1回Yahoo! Japanを訪問すると3マイル。27日訪問すれば、3×27=81マイル。
なんと、1日1回の訪問だけで、翌月はブロンズランクになれます。
enjoyパックをつけなくても、0.5GB無料になるというわけです!
また、5日訪問すると「パケくじ」が引けます。
図のようにスタンプが5個貯まると、翌日「パケくじを引く」というサインがでます。このくじ、結構当たります。
私は1等200マイルが当たって、労せずしてシルバーランクになったことがあります。
マイルはYahoo!ショッピング等、Yahoo!のサービス利用でも貯まるので、知らずに上のランクになっていることもありますよ。
地味ですが、パケットマイレージ、無料でデータがもらえるのですから、ポイ活的ですよね!
毎日忘れずに、ポチポチ頑張りましょう!
似てるけど違う!その他のお得なサービス
ヤフー関係のサービスは、UQモバイルとは大きく違う、独自のサービスでした。
その他にも、UQモバイルと「似て非なる」サービスが存在します。
おうち割光セットとは
ワイモバイルの携帯電話に加え、「SoftBank光」または「
SoftBank Air」を契約している場合、1回線あたり500円割引になる、というものです。
ソフトバンクAirは工事不要のWi-Fi。「おうち割」も適用できます!
UQモバイルと違うのは、同ブランドのポケットWi-Fiはセット割引の対象外だということ(家族割引が適用できます)。
その代わり、SoftBank光もSoftBank Airも、両方とも対象になります。
家族のなかで、ソフトバンク携帯を利用している人とワイモバイル携帯を利用している人が混在している場合、家族割引サービスは受けられないけど、「おうち割」なら、どちらの携帯であっても対象になります。必ず手続きしてくださいね。
かんたんスマホは、ワイモバイル!
ワイモバイルのシニアや初心者向け端末、「かんたんスマホ」「かんたんスマホ2」は、とってもお得なサービスが2つついています。
1)「スーパーだれとでも定額」(1,000円)が無料 ※60歳以上の方が契約者または利用者の場合(利用者の場合は、利用者登録が必要)
2)「押すだけサポート」が無料でついてくる
1)の「スーパーだれとでも定額」は、いわゆるカケホーダイ。
通常1,000円のオプション料金がかかりますが、「かんたんスマホ」「かんたんスマホ2」を購入または持ち込みして契約し、契約者または利用者が60歳以上の場合、ずーっと無料です。
UQモバイルのシニア向け端末の特典も、結果的に同じなので違いはありません。
2)の「押すだけサポート」は、UQ mobileにはない特長です!
URL: https://www.ymobile.jp/sp/kantansumaho/
操作に不明点があったとき、この「サポート」ボタンをタップすると、自己解決のための誘導質問が現れます。
自己解決できないと思われる場合は、下の「電話をかける」をタップすると、専用窓口につながる、というわけです。
タップするだけでつながるなんて、便利ですよね!ここは、ワイモバイルの方がすぐれていますね。
もし他の機種を購入した場合、「スーパーだれとでも定額」「ワイドサポート」をつけると、1,500円アップになってしまいます。

なんだか話がうますぎない?実は機種代がすごく高いんじゃないの?
そんなことはありません!
オンラインストア価格ですと、「かんたんスマホ」「かんたんスマホ2」ともに、のりかえで購入の場合15,840円!
むしろ安いのではないでしょうか。シニアにはハードルを低く設定してくれていますね。
また、これはあまり性能とは関係ないとはいえ、利点として数えられるかもです。
3)「かんたんスマホ2」では、「赤」を選択できる!
ワイモバイルのアンドロイドスマートフォンは、パステルっぽい色か、黒とか白とかが多いような気がします。
そんな中、「かんたんスマホ」が「赤」や「ネイビー」を出してくれたのは画期的!
ケースに入れないで持ち歩くのなら、「色」は結構気になるところです。この利点は検討に値するかも?
プランはどうしよう?
いざ契約するとなると、プランをどうするか選ばなくてはなりません。
ワイモバイルのプランは、基本データ量が、3GB⇒10GB⇒14GBとなっていて、差額はそれぞれ1,000円です。
(12月には20GBのプランも出る予定ですが、このラインナップには加わらず、特別なプランになるようなので今は控えます)
データ量の差が7GBと4GBなのに、差額は1,000円なのは、ちょっと納得がいきませんが・・・
それに文句を言ってみても、今すぐには何も変わらないので、この3つから選ぶしかないでしょう。
初心者だから少なくていい?
そんな風に考えがちなのですが・・・
特に、大手だと、スマホデビュープランとかいう名称で、データ1GBというプランを安く提供していたりします。
でも、1GBじゃ、ポイ活にはちょっと不足です。
なので、ワイモバイルやUQモバイルの、最低データ量3GBというのは、とてもいいと思います!
でもシニアの私は、声を大にして言いたい!
私と同じシニアのみなさん、これからはスマホを使い倒しましょう!
どうか、「メールと電話しか使わないから」と言わないでください!
初心者だってどんどん使おう
ご自宅にインターネット回線(光回線や置くだけタイプのWi-Fiなど)があり、あまり外でスマホを使わない、というのであれば、3GBのプランでいいと思います。
でも、それ以外の方は、10GBの「スマホベーシックプランM」のほうが良いのではないでしょうか。
なぜなら、最近はこんな世の中じゃないですか?
- 最近、興味のあるホームページは、説明文の代わりに動画を載せているところが多い
- 子供や孫とのLINEのやり取りも、動画が多い
- コロナ禍においては、ビデオ通話もしたい
- ゲームをしなくても、ユーチューブを見なくても、どうしても動画を見なくてはならないことが多い、など
だから、最初から10GBのお得なプランにしておいて、心置きなくスマホに触ってください。
利用しているうちに、ご自宅にWi-Fiを引いたとか、やっぱり少なくていい、という場合は、プランの変更ができます。
こちらの記事も参考にしてくださいね。
senior-poikatsu.com
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